小寒(しょうかん)

晩冬1月5日~1月19日頃は二十四節気でいう小寒で、寒の入りとなります。七十二候では芹乃栄(せりすなわちさかう)、水泉動(しみずあたたかをふくむ)、雉始雊(きじはじめてなく)。記念日などの情報も掲載しています。

冬の風の季語

冬の風の季語の一覧です。日本では沿岸部や山間部、地形によっても様々な特徴のある風が吹き荒れます。それぞれの風の名前に込められた人々の感情や思いも感じられる、冬の風の名前を集めました。

冬の星、月など天体に関する季語

普段は星のあまり見えない都会でも、冬にはオリオン座はじめ明るい星々がよく見える時期になります。冬の空に星や星座、輝く月を眺めながら、一句詠んでみませんか。冬の星々や月をあらわす季語を集めてみました。

冬の暖房に関する季語

冬の生活に欠かせない暖房。 昔から厳しい冬を乗り越えるために、さまざまな暖房器具が用いられてきました。 今回は冬の暖房に関する季...

1月(正月・睦月)の時候の挨拶

一月に使える時候の挨拶の文例集です。拝啓などの頭語のあとにつづく時候の挨拶ですが、新年を迎えて気持ちも新たに、大切な人へ手紙を書くこともあると思います。その日の気候や気分にあった言葉を選んで、手紙や改まったメールを書く時にお使いください。

冬の食べ物の季語・米、餅

昔から寒中についた米、餅は長持ちするといわれており、お正月の準備も重なり冬の大きな仕事でした。今回は冬の季語となっている米を使った料理、餅つきに関する季語など、冬の食べ物の季語・米、お餅編をお送りします。

冬至(とうじ)

仲冬12月22日~1月4日頃は二十四節気でいう冬至で、北半球では一年で一番昼が短く、夜が長い日となります。七十二候では乃東生(なつかれくさしょうず)、麋角解(さわしかつのおつる)、雪下出麦(ゆきわたりてむぎのびる)。記念日などの情報も掲載しています。

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