紅葉に関する季語・木の名前、樹種編

紅葉する木々の季語を集めました。樹の種類ごとに写真を添えて説明しています。葉の形や大きさ、色の違いや色づき具合など、さまざまなバリエーションの紅葉を見られるのも紅葉狩りの楽しみのひとつです。

紅葉に関する季語

紅葉を見るときに知っているともっと楽しめるような、紅葉にまつわる季語を集めてみました。植物だけでなく生活の中のことがらや魚の名前まで、さまざまな季語について解説しています。

秋の寒さを表す季語

秋の季語にはたくさんの「寒さ」を表す言葉があります。秋寒に始まり、そぞろ寒、やや寒、うそ寒、肌寒…。それぞれどれくらいの寒さで、どのような意味合いを含んでいるのか、疑問に思ったので調べてみました。
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11月の季語|初冬、十一月の時候の季語一覧

初冬は、冬の三ヶ月を初冬、仲冬、晩冬と分けたときの始めの一ヶ月で、ほぼ十一月にあたります。 二十四節気では立冬、小雪の期間(十一月七日頃から十二月六日頃)になります。 今回は冬の時候の季語のなかでも、初冬に分類される季語を集めました。 この...

秋の風を表す季語

古来日本人は風にも微妙な違いを感じ取り、それぞれ名前をつけてきました。秋に吹く爽やかな風、嵐、また台風による暴風まで、秋の風の名前を集めました。
こよみ

小雪(しょうせつ)

11月22日~12月6日頃は二十四節気でいう小雪(しょうせつ)で、北国では雪が降り始める時期です。七十二候では虹蔵不見(にじかくれてみえず)、朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)、橘始黄(たちばなはじめてきばむ)。記念日、忌日などの情報もあります。
こよみ

立冬(りっとう)

11月7日頃から二十四節気の立冬を迎え、暦の上では初冬の時期に入ります。七十二候では山茶始開(つばきはじめてひらく)地始凍(ちはじめてこおる)金盞香(きんせんかさく)の期間にあたります。記念日、忌日、各地のお祭り、月の見え方も掲載。
こよみ

大雪(たいせつ)

仲冬12月7日~12月21日頃は二十四節気でいう大雪(たいせつ)で、全国的に雪が降り始める時期です。七十二候では閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)、熊蟄穴(くまあなにこもる)、鱖魚群(さけのうおむらがる)。記念日、忌日、各地のお祭りなどの情報もあります。
こよみ

霜降(そうこう)

10月23日~11月6日頃は、二十四節気でいう霜降(そうこう)。また、七十二候では霜始降(しもはじめてふる)、霎時施(こさめときどきふる)、楓蔦黄(もみじつたきばむ)です。10月23日~11月6日の記念日、忌日、各地のお祭りなどの情報もあります。

秋の天文の季語・その他

秋の天文に分類される季語は、これまで 秋の空、天気の季語 秋の風の季語 秋の月の季語 秋の星の季語 …とお届けしてきまして、今回は第五回目となります。 秋の色、秋の声、露、露時雨、露寒、露霜、秋の霜、龍田姫などの季語をまとめました。 これら...
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