春春の雪の季語 立春を迎えて春になってから降る、春の雪の季語をまとめました。春の寒さに関する季語もご参考になさってください。その他の春の季語はこちら春の季語一覧天文春の雪(はるのゆき)三春立春を過ぎてから降る雪のこと。地面に落ちると淡雪のようにすぐとけてし...春
今日の季語今日の季語「春浅し」 今日の季語 2月6日春浅し(はるあさし)、浅き春(あさきはる)初春二月ころ、立春を過ぎ暦の上で春となってもまだ寒く、本当の春にはまだ遠く感じる、春の初めの頃。「早春」が立春後しばらくの時候をさす語であるのに対し、「春浅し」には「浅し」という...今日の季語春
今日の季語今日の季語「冴返る」 今日の季語 2月5日冴返る(さえかえる)初春寒が明け、立春を過ぎ春になってから、一旦緩んだ寒気がぶり返すこと。「冴ゆる(さゆる)」は冬の季語で、冷たく澄み切ったさま、寒さがより厳しくなり冷たく凍り、くっきりと透徹した感じを表す季語。「冴返る...今日の季語春
今日の季語今日の季語「寒明」 今日の季語 2月4日寒明(かんあけ)、寒明ける初春寒は小寒(一月五日ころ)から大寒(一月二十日ころ)の期間で、節分までの約三十日間のことで、「寒明け」は実際には立春と同じであるが、それまで耐えてきた厳しい寒さへ思いを馳せ、寒の期間が終わって...今日の季語春
今日の季語今日の季語「薄氷」 今日の季語 2月3日薄氷(うすらい)初春春先に薄く張る氷のこと。日が当たるとすぐに解けて消えてゆく。解けて残った氷を、残る氷という。やがて消えゆくという、繊細ではかない印象の語である。昔、連俳の時代には冬の季語であったが、明治時代以降に春の...今日の季語春
こよみ立春(りっしゅん) 初春2月4日~2月18日頃は二十四節気でいう立春です。春立つともいい、暦の上ではいよいよ春の始まりとなります。七十二候では東風解凍(はるかぜこおりをとく)、黄鶯睍睆(こうおうけんかんす)、魚上氷(うおこおりをいずる)。記念日、忌日などの情報...こよみ
春2月の季語|初春、二月の時候の季語 初春は、春の三ヶ月を初春、仲春、晩春と分けたときの始めの一ヶ月で、ほぼ二月にあたります。二十四節気では立春、雨水の期間(二月四日頃から三月五日頃)になります。今回は春の時候の季語のなかでも、初春に分類される季語を集めました。時候の季語は特定...春
今日の季語今日の季語「冬尽く」 今日の季語冬尽く(ふゆつく)晩冬初冬、仲冬、晩冬の三冬が終わること。三ヶ月続いた長く暗い冬から解放され、明るい春が訪れるというほっとする喜びがある。「冬の名残(ふゆのなごり)」は、冬を惜しんでいるのではなく、春が来るという喜びの気持ちの中で...今日の季語冬
冬節分の季語 子供の頃、節分の夜に鬼は外、福は内と言いながら、家族で豆をまいた思い出がある方も多いのではないでしょうか。豆まきを終わった後、年の数だけ豆を食べるのですが、美味しくていつも年の数より多く食べていました。翌日に部屋のあちこちから豆が出てきたり...冬
今日の季語今日の季語「南天の実」 今日の季語南天の実(なんてんのみ)三冬初夏に白い小さな花が咲く南天は、晩秋から冬の間、丸く小さな赤い実をたくさんつける。白い雪をかぶった赤い実は鮮やかで美しい。南天は、「難を転ずる」との意味で縁起物として庭に植えられたり、正月の生け花にも用...今日の季語冬