今日の季語

今日の季語「冬尽く」

今日の季語冬尽く(ふゆつく)晩冬初冬、仲冬、晩冬の三冬が終わること。三ヶ月続いた長く暗い冬から解放され、明るい春が訪れるというほっとする喜びがある。「冬の名残(ふゆのなごり)」は、冬を惜しんでいるのではなく、春が来るという喜びの気持ちの中で...

節分の季語

子供の頃、節分の夜に鬼は外、福は内と言いながら、家族で豆をまいた思い出がある方も多いのではないでしょうか。豆まきを終わった後、年の数だけ豆を食べるのですが、美味しくていつも年の数より多く食べていました。翌日に部屋のあちこちから豆が出てきたり...
今日の季語

今日の季語「南天の実」

今日の季語南天の実(なんてんのみ)三冬初夏に白い小さな花が咲く南天は、晩秋から冬の間、丸く小さな赤い実をたくさんつける。白い雪をかぶった赤い実は鮮やかで美しい。南天は、「難を転ずる」との意味で縁起物として庭に植えられたり、正月の生け花にも用...
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冬の花の季語・観葉植物、蘭、その他

冬の花の季語、最後は観葉植物や蘭、その他です。室内で楽しめる観葉植物や蘭は、冬でも毎日身近で花や緑を楽しめる貴重な植物です。日々の変化の発見など、植物とともに暮らしているからこそ詠める一句があるかもしれません。

冬の花の季語・草花編

冬の草花の季語、草花編です。まだ雪も残る地面から伸びて花を咲かせている様子はとても力強く、生命力を感じさせます。

冬の花の季語・花木編

冬は花が少なく寂しい時期ですが、まだ寒く、雪が舞う中から咲き始める花もあります。寒さに耐えながら花開く姿はひときわ印象的です。今回は冬の季語となっている花の言葉、花木編です。寒い中で咲いている花をみつけたら、ぜひ一句詠んでみてくださいね。

雪の季語・時候、行事、動物、植物

雪に関する季語、最後は時候、行事、動物、植物に分類されている季語を集めました。直接雪を指す言葉ではなく、「雪の時期の」という意味合いの言葉が多いようです。「雪」のつくこれらの言葉の数々に出会ったら、ぜひ俳句に詠んでみてください。雪の季語・天...

1月の季語|晩冬、一月の時候の季語

晩冬は、冬の三ヶ月を初冬、仲冬、晩冬と分けたときの最後の一ヶ月で、ほぼ一月にあたります。二十四節気では小寒、大寒の期間(一月五、六日頃から二月二、三日頃)になります。今回は冬の時候の季語のなかでも、晩冬に分類される季語を集めました。三冬の時...

雪に関する季語・生活

雪の季語で一番多いのが、生活に関するものです。雪への備えから始まり、雪かきなど除雪作業、移動手段、衣服や履物など、必要に応じて雪専用のものがたくさん生まれました。子どもたちは雪合戦や雪だるま作りをして遊び、大人も雪見やウインタースポーツなど...

雪の季語・天文、地理

雪に関する季語、天文と地理編です。雪にもたくさんの名前があります。純白の輝きの中に、いつかは融けて消え去ってしまう儚さを秘めている雪に、人々は様々な思いを託して歌に詠んできました。今回は雪そのものの名前、雪の空や風景の季語を集めました。
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