春 | ページ 3 | 季語とこよみ

今日の季語

今日の季語「バレンタインの日」

今日の季語 2月14日バレンタインの日初春二月十四日はバレンタインの日。キリスト教の司祭であった聖ウァレンティヌス(バレンタイン)の記念日である。三世紀ころのローマ皇帝クラウディウス2世は、兵士を戦地に送るのに障害になるとして、若者の婚姻を...
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今日の季語「雨水」

今日の季語 2月18日雨水(うすい)初春二十四節気の一つで、二月十八日から十九日ころ。立春から十五日目ころである。雪が雨に変わり、雪や氷も解けて水になるという意味で、雨水と呼ばれる。雪が解けて大地を潤し、水音が聞こえてくるころ、農耕の準備も...
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今日の季語「春光」

今日の季語 2月20日春光(しゅんこう)三春春の景色、春の様子のこと。春の日光ではなく、春の美しい眺めのことだが、明るい陽光のかがやかしさの意味をこめて用いることが多い。もともとは春の風光、光景のことだったが、春のかがやかしい陽光の意味でも...
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今日の季語

今日の季語「早春」

今日の季語 2月13日早春(そうしゅん)、春早し、春淡し初春立春(二月四日ころ)を迎え、暦の上では春になってしばらくの間。まだ冬の寒さの中にありながらも、万象の中に春のしるしが垣間見えるころ。春浅しと同じころだが、春の兆しを視覚的にとらえる...
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今日の季語「春疾風」

今日の季語 2月12日春疾風(はるはやて)、春嵐(はるあらし)三春春の暖かい南寄りの強風で、嵐のような突風を生じる。日本の北から入り込んでくる寒気と、南から入り込んでくる暖気がぶつかって上昇気流が生まれ、日本海側に温帯低気圧が急速に発達して...
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今日の季語「野焼」

今日の季語 2月9日野焼(のやき)初春春先にまだ草の芽が出ないうちに、野山の枯れ草を焼くこと。晴天で風のない日に、野山や河川敷の枯れた草原に火をつけ焼き払う。主に放牧地で行われてきた。野焼きをすることで害虫を駆除し、また枯れ草の地上部が灰に...
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今日の季語「遅春」

今日の季語 2月10日遅春(ちしゅん)、春遅し、遅き春初春立春(二月四日ころ)が過ぎても、なかなか暖かくならないこと。暦の上ではすでに春になったにもかかわらず、気温は低く北風は冷たく、雪国などでいつまでも雪に覆われていたり湖や沼は氷に閉ざさ...
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今日の季語「金縷梅」

今日の季語 2月7日金縷梅(まんさく)初春まだ寒さの残る山野で木々の新芽も出ないうちに、いち早く黄色の花を咲かせる、早春の花。二月から三月ごろ、黄色のねじれた細いひも状の四弁花を、枝にびっしり咲かせる。マンサク科の落葉低木で、日本各地の山地...
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今日の季語「二月」

今日の季語 2月8日二月(にがつ)初春陽暦二月四日ころに立春を迎え、二月はほぼ初春にあたる。暦の上では春になったとはいえ、まだ気温は低く、風は冷たく感じる二月。雪が降ることもあり、大雪に見舞われることもある。実際にはまだ寒さの厳しい時期だが...
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今日の季語「春浅し」

今日の季語 2月6日春浅し(はるあさし)、浅き春(あさきはる)初春二月ころ、立春を過ぎ暦の上で春となってもまだ寒く、本当の春にはまだ遠く感じる、春の初めの頃。「早春」が立春後しばらくの時候をさす語であるのに対し、「春浅し」には「浅し」という...
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