秋の月の季語

秋の代表ともいえる月。 古来、中秋の名月のお月見はもちろんのこと、前後のさまざまな月を愛でてきました。 今回はそんなさまざまな月に関...

12月(師走・極月)の時候の挨拶

十二月に使える時候の挨拶の文例集です。年末を控えお歳暮の時期ということもあり、いつもより書状を書く機会も多い十二月。その日の気候や気分にあった言葉を選んで、手紙に彩りを添えてみてはいかがでしょう。

秋の七草

秋の七草とは、万葉集の山上憶良の歌から生まれた、秋を代表する草花です。萩、尾花、葛、撫子、女郎花(おみなえし)、藤袴、桔梗。秋の季語でもあるこれらの草花の情報と傍題、そして秋の七草の花の名所をご紹介します。ぜひ俳句作りの参考になさってください。

秋の風を表す季語

古来日本人は風にも微妙な違いを感じ取り、それぞれ名前をつけてきました。秋に吹く爽やかな風、嵐、また台風による暴風まで、秋の風の名前を集めました。

小雪(しょうせつ)

11月22日~12月6日頃は二十四節気でいう小雪(しょうせつ)で、北国では雪が降り始める時期です。七十二候では虹蔵不見(にじかくれてみえず)、朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)、橘始黄(たちばなはじめてきばむ)。記念日、忌日などの情報もあります。

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