冬の鳥の季語・小鳥

冬は自然の中に食べ物が少なくなるので、庭や身近なところにも小鳥たちがやってくるようになります。野外でも落葉していて野鳥を見つけやすくなるこの時期、鳥の俳句を詠んでみてはいかがでしょう。冬の季語となっている小鳥たちを集めてみました。
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立春(りっしゅん)

初春2月4日~2月18日頃は二十四節気でいう立春です。 春立つともいい、暦の上ではいよいよ春の始まりとなります。 七十二候では東風解凍(はるかぜこおりをとく)、黄鶯睍睆(こうおうけんかんす)、魚上氷(うおこおりをいずる)。 記念日、忌日など...
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2月(如月、梅見月)の時候の挨拶

二月に手紙などの挨拶文に使える、時候の挨拶をまとめました。 寒さも厳しさを極める二月ですが、自然界では梅が咲くなど、そろそろ春の兆しが見え始める頃でもあります。 大切な人へ安否を尋ねる便りを出す時など、手紙や改まったメールを書く時には、拝啓...
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大寒(だいかん)

晩冬1月20日~2月3日頃は二十四節気でいう大寒です。七十二候では款冬華(ふきのはなさく)、水沢腹堅(さわみずこおりつめる)、雞始乳(にわとりはじめてとやにつく)。記念日、忌日、各地のお祭りなどの情報も掲載しています。
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小寒(しょうかん)

晩冬1月5日~1月19日頃は二十四節気でいう小寒で、寒の入りとなります。七十二候では芹乃栄(せりすなわちさかう)、水泉動(しみずあたたかをふくむ)、雉始雊(きじはじめてなく)。記念日などの情報も掲載しています。
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1月(正月・睦月)の時候の挨拶

一月に使える時候の挨拶の文例集です。拝啓などの頭語のあとにつづく時候の挨拶ですが、新年を迎えて気持ちも新たに、大切な人へ手紙を書くこともあると思います。その日の気候や気分にあった言葉を選んで、手紙や改まったメールを書く時にお使いください。
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軽鳧の子(かるのこ)

先日、家の窓から外を見たら、草地をカルガモの親子が歩いていました。 雛たちが親について一生懸命に歩いている姿は本当に可愛かったです。 カルガモの親子のお引越し、テレビでは見たことがありますが、実際に見るのは初めてでした。 しかも家のすぐ側で...
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蜻蛉(とんぼ)

先日、水辺近くの木立の中で、トンボを見つけました。 葉っぱの先でおしりをピンと立てて、じっとしています。 カメラで写しながら近くまで寄っても、全然逃げようとしません。 私は普段お花ばかり撮影しているので、花にやってくる蝶々やミツバチはよく撮...
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冬至(とうじ)

仲冬12月22日~1月4日頃は二十四節気でいう冬至で、北半球では一年で一番昼が短く、夜が長い日となります。七十二候では乃東生(なつかれくさしょうず)、麋角解(さわしかつのおつる)、雪下出麦(ゆきわたりてむぎのびる)。記念日などの情報も掲載しています。
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中秋の名月・2022年・月の季語カレンダー

2023年の月の季語カレンダーはこちらのページをご覧ください。 月の季語 2022年の月の季語カレンダーをまとめました。 秋の月の季語を掲載しましたが、それぞれの月の名前に対応するのは陰暦での表示となります。 中秋の名月は陰暦八月十五日です...