2017-11

冬の鳥の季語・小鳥

冬は自然の中に食べ物が少なくなるので、庭や身近なところにも小鳥たちがやってくるようになります。野外でも落葉していて野鳥を見つけやすくなるこの時期、鳥の俳句を詠んでみてはいかがでしょう。冬の季語となっている小鳥たちを集めてみました。

冬枯れの植物に関する季語・草花、地理編

冬が近づくと落葉樹や草花は枯れ始め、枯れ葉となって落ちていきます。今回は冬枯れに関する季語・草花編です。冬枯れの景色の地理に分類される季語も集めてみました。

冬に枯れた植物に関する季語・樹木編

冬が近づくと落葉樹や草花は枯れ始め、枯れ葉となって落ちていきます。道端や庭でこのような枯れた植物を見つけたら、その情景に心情を託して一句作ってみてはいかがでしょう。冬枯れに関する季語を集めてみました。
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こよみ

小雪(しょうせつ)

11月22日~12月6日頃は二十四節気でいう小雪(しょうせつ)で、北国では雪が降り始める時期です。七十二候では虹蔵不見(にじかくれてみえず)、朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)、橘始黄(たちばなはじめてきばむ)。記念日、忌日などの情報もあります。
こよみ

立冬(りっとう)

11月7日頃から二十四節気の立冬を迎え、暦の上では初冬の時期に入ります。七十二候では山茶始開(つばきはじめてひらく)地始凍(ちはじめてこおる)金盞香(きんせんかさく)の期間にあたります。記念日、忌日、各地のお祭り、月の見え方も掲載。
こよみ

11月(霜月・菊月)の時候の挨拶・文例集

手紙を書く時、拝啓などの頭語のあとには時候の挨拶があります。今回は十一月に使える時候の挨拶の文例集です。拝啓、敬具など、手紙文の構成についてもまとめています。

紅葉に関する季語・木の名前、樹種編

紅葉する木々の季語を集めました。樹の種類ごとに写真を添えて説明しています。葉の形や大きさ、色の違いや色づき具合など、さまざまなバリエーションの紅葉を見られるのも紅葉狩りの楽しみのひとつです。

紅葉に関する季語

紅葉を見るときに知っているともっと楽しめるような、紅葉にまつわる季語を集めてみました。植物だけでなく生活の中のことがらや魚の名前まで、さまざまな季語について解説しています。

秋の寒さを表す季語

秋の季語にはたくさんの「寒さ」を表す言葉があります。秋寒に始まり、そぞろ寒、やや寒、うそ寒、肌寒…。それぞれどれくらいの寒さで、どのような意味合いを含んでいるのか、疑問に思ったので調べてみました。
こよみ

霜降(そうこう)

10月23日~11月6日頃は、二十四節気でいう霜降(そうこう)。また、七十二候では霜始降(しもはじめてふる)、霎時施(こさめときどきふる)、楓蔦黄(もみじつたきばむ)です。10月23日~11月6日の記念日、忌日、各地のお祭りなどの情報もあります。
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